2015年09月29日
<東京五輪>落選団体「納得できぬ」…追加種目提案
今年6月の1次選考を通過して最終候補に残っていた8競技に、喜びと落胆が入り交じった。2020年東京五輪で、開催都市が国際オリンピック委員会(IOC)に提案する追加種目が28日、野球・ソフトボールなど5競技18種目に決定。関係競技団体は記者会見や談話発表で反応した。 「落選」した競技の団体からは不満の声が上がった。全日本ボウリング協会の武部勤会長は東京都内での記者会見で「野球・ソフトボール、空手の次に選ばれる可能性が高いと思っていたので納得も理解もできない。透明性のある説明をしてほしい」と話した。ただ、大会組織委員会の決定は受け入れる方針だという。 過去に3大会連続で五輪実施競技の候補に挙げられながら落選していたスカッシュは、都内での記者会見で日本協会の笠原一也会長が「非常にショック。(選考過程について)世界連盟がIOCに申し入れをすることになると思う」と語った。ベテランの松井千夏選手(38)は「今度はうれし涙を流せると思ったのに。日本ではまだマイナー競技だから落ちたのか」と声を詰まらせた。日本武術太極拳連盟の石原泰彦事務局長は「国際的な普及を続けてきたが、何かが足りないということだと思う。2024年五輪での実施を働きかけていきたい」とコメントした。【飯山太郎、浅妻博之】 лежа от плода, Девушки Досуг Массаж, испускало восхитительное совершенство старательно.
Posted by pzrjsbojnw at
02:40
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