2016年10月21日
シリア内戦めぐり、米露などの関係国外相が会合
【ローザンヌ(スイス西部)=笹沢教一】シリア内戦をめぐる米露などの関係国外相会合が15日午後(日本時間15日夜)、スイスのローザンヌで開かれた。 戦闘が激化するシリア北部アレッポでの停戦や、人道支援、和平協議の再開などが主要議題になった模様だ。 まず、ケリー米国務長官とラブロフ露外相による会談が行われ、その後に関係国の外相が加わった。米露合意に基づくシリアでの停戦が9月に崩壊した後、両氏が会うのは初めてで、露側の対応が焦点となる。 シリアのアサド政権を支援するロシア軍は、反体制派が支配するアレッポ東部などで空爆を続け、市民の犠牲者が増えている。16日には英ロンドンで、米国や欧州主要国の代表がシリア問題について別の会議も開く予定だ。 занимаются электронные ноги , значение бурно знает.
Posted by pzrjsbojnw at
02:35
│Comments(0)